INTERVIEW
社員インタビュー
01
Yさん
DX部
2023年入社
入社した理由
採用就職活動をする際に、一番やりたい仕事ができることを重要視していました。元々は趣味で電子工作やプログラムをやっていたことをそのまま仕事にしたいと思っていました。
ただ、文系卒であったり、条件面等でなかなか自分にマッチする企業と出会うことができませんでした。
就職活動をする中で、ホームページ等の情報収集や、実際の面談や会社見学を通して、自分が思い描いていたビジョンを叶えることができ、かつ武州工業の社風であれば多くのことが学べると思い、入社を決めました。AIを活用した取り組みにも、とても興味を持ち、今後を見据えた際に働いてみたいと感じました。
ただ、文系卒であったり、条件面等でなかなか自分にマッチする企業と出会うことができませんでした。
就職活動をする中で、ホームページ等の情報収集や、実際の面談や会社見学を通して、自分が思い描いていたビジョンを叶えることができ、かつ武州工業の社風であれば多くのことが学べると思い、入社を決めました。AIを活用した取り組みにも、とても興味を持ち、今後を見据えた際に働いてみたいと感じました。
業務内容
社内の小規模なデジタルやIT関係の改善や仕組みづくりを行っています。チームでは、AI画像検査機器の製造やAIを動かすプログラム、機械の制御を担当しています。
仕事で学べたことは
各班へのジョブローテーションを通して会社で何を製造しているか、何に取り組んでいるのかの全体像を把握できました。作業者による品質のばらつきを無くしていく仕事なので、技術開発や改善を通して、その後の良し悪しがどのような影響を及ぼすのかを加味することの大切さを学びました。
所属部署において活かせるスキルは
DX部では、今まで会社で取り組んでいないことに挑戦する必要があります。全国的なものづくり企業の事例を見ても、まだ少ない取り組みが多いので、新しいことを学び・勉強することが苦にならないことが必要なスキルだと思います。また、人数も限られている中で、お互いが持っている知識が異なるため、共有し合いながら連携を取ることが重要です。現場側からの意見を聞くためにも、コミュニケーション能力が求められます。
武州工業で活躍するために必要な要素は
自分がしている仕事が会社全体でどんな意味があるのか、広い視野を持つことが必要です。計画から逆算して動くことや、コミュニケーション能力がある方が活躍している印象があります。そのため、コミュニケーションのレベルを上げる必要があります。武州工業であれば、様々な部署とのコミュニケーションも取りやすく、積極的に学べる環境があるので、安心して働けると感じます。
これからの目標は
当たり前の話ですが、現在取り組んでいる仕事のレベルを上げていきたいと思います。自分自身の得意分野を伸ばすためにも、技術や知識の習得は続けていきたいです。また、所属しているDX部が大きくなったときのためにも、知識の共有が重要になってくるので、コミュニケーション強化も欠かさず行いたいです。さらに、現状会社にある機械の保守や保全にも力を入れていきたいと考えています。
求職者へメッセージ
配属される部署によって仕事内容は変わってきますが、武州工業では誰でも活躍できる場所があると感じています。いろいろ学ばなければならないので大変ですが、なかなか自分ひとりでは学べないことを会社で仕事として学べるのも武州工業の魅力の一つです。例えば機械の制御やプログラミングスキルをお持ちの方も、ものづくりの楽しさを感じることができると思いますので、ぜひ一緒に働きましょう!
02
Hさん
自動車部門
1998年入社
業務内容
業務内容は、製造部にある各帳票類の整理をする事。モノを作るのに欠かせない製品構成表や記録用紙など必要に応じて見直しや更新を行い常に最新の状態に維持する事や、社内の基準書、規定書の総点検も最近は行っています。また、基礎知識教育と題して、社内の様々なルールや決め事を各管理者に向けて定期的に開催して理解を深めています。
入社してから現在までの業務遍歴は
入社する際に溶接がやりたいと思っていたので、まずは溶接部署で業務を行っていました。そこから端末加工やNCベンダー、プレス機などの様々な加工部署を担当し、昇格をきっかけに現在の仕事を担当しています。
昔の武州工業と現在の武州工業の違いは
時代の流れによって加工品や製品が全然違っています。昔は一人一人が機械によって製造していたのに比べ、現在では自動化が進み、人の手がかからなくなったというのが一番の変化です。自動化になったことで作業がしやすくなり、その分時間が空くので、他の仕事を覚えることもできるようになったと思います。今も昔も従業員同士が仲が良いのは変わらないと思います。
武州工業で活躍するために必要な要素は
高卒、大卒の新入社員ともに言えることですが、自分の得意としていることを、配属された班で活かしている印象があります。今、自動車分野のみならず様々な分野で武州工業の技術が活用されているので、多く学べる機会があります。その特性を上手に活かしているスタッフが活躍していると思います。
長く活躍できる秘訣は
やはりものづくりが好きだというのが一番だと思います。また、車が好きだったり、機械を触ることが好きな方も楽しく働くことができるので、活躍できるかと思います。武州工業も新しい分野に取り組んでいるので、チャレンジしていくことが苦にならない方も活躍できると感じます。
これからの目標は
今は世代的に中間にいるので、今まで培ってきたものを後輩に教え、先輩から教えられていることを学び、その新たな学びを次の世代へ繋げていきたいです。
求職者へメッセージ
様々な部署があるので、自分の得意なことを発揮できる場を提供されると思います。自分のスキルや技術、想いを活かし、武州工業に一役買ってみたいという方はぜひ入社してみてください!
03
Kさん
モノづくり部
2022年入社
入社した理由
大学時代から武州工業とは関係があり、課外活動で参加していたレーシングカーのスポンサーとして武州工業がいました。大学では自動車関係の勉強をしており、研究室では自動運転に関する研究をしていました。大学生活を通してものづくりが好きになり、また、ものづくりを通して課題にチャレンジしている武州工業の姿に魅力を感じて入社しました。
業務内容
現在は金属の板を加工して部品を製造する部署で仕事をしています。自動車部品のパイプを切断した時にできる先端のバリやトゲを除去する自動面取り装置の開発もしています。
働いていく中で苦労したことは
苦労したことは、覚えなければならないことが沢山あることです。知らないことを学びながら並行して設備を開発するというところで、設計や電気関係の知識が必要になってきます。半導体部門にいた経験を活かしながらも、幅広い知識や現場の声を設備に落とし込んでいくことが大変でした。
武州工業の雰囲気は
気になったことに対して話を進んで聞きに行けば、そこにいる先輩社員の方々にも答えてもらえます。自分が望むことに対しても前向きに検討してくれる柔軟性があると感じています。社員同士も親密で、会社としても風通しが良いと思います。
教えてもらえる環境、学ぶ環境
環境は整っていると思います。教えてもらったことに対してメモを取るようにしていますが、教育を受ける最中にメモを取る時間をしっかり設けてもらえる点は大変助かっています。また、その取ったメモにコメントをもらったり、学びやすい環境だと感じます。学んだことを目の前の仕事に活かせるのでやりがいも感じます。
これからの目標は
武州工業は様々な業務を行うことができる多能工化を進めている会社です。一人一人がいろいろな技術を持ち、新しい案件や武州工業のものづくりに貢献できるようになっているので、「モノづくり部」を代表して私自身も様々な知識やスキルを習得し、他のメンバーに負けないよう活躍できたらいいなと思います。
求職者へメッセージ
学生のうちにやっておかなければならないことってあるのかな?と思う人もたくさんいらっしゃると思いますが、やはり会社に入ってからは目の前の仕事にどれくらい興味を持てるかが大切だと思います。向上心を持った方々と共に楽しく仕事ができる日を楽しみにしています。